昨日は「繊細な人が集まる会」に参加しました。
世間的に言うHSPの人を中心にしてADHDやアダルトチルドレンの傾向
がある人が数人集まって、根源的な物事について話し合いました。
今回のテーマは「普通」についてでした。
世間では「普通」がゴリ押しされるケースがありますよね。
日本人は特に集団化すると「普通」を設定して
そこに価値があるかのように思い込み、「普通」ではない言動について
「普通」に寄せるよう他人を同調させる圧力を発動させます。
そのような事案について、それぞれの体験談を交えながら話し合いました。
婚活市場にもこのような圧力は存在します。
家族や親戚、友人が婚約者について口を出すケースはよく見かけられます。
「そんな職業の人は将来性がない」、「年齢が離れすぎている」、
「学歴が不充分」など、本来の本人の意志とはかけ離れたところで、
お相手選びに影響を及ぼすことがあります。
また、メディアでも「普通」を設定して、「普通」を希求することが
さも幸せであるかのように錯覚させる発信があります。
昔は「結婚費用は500万円が妥当」だとか「婚約指輪は給料の3倍」
などと、今思うと業界の宣伝のためにメディアが協力もしくは利用されていたのだと
あからさまに分かる煽りがまかり通っていました。
現代ではルッキズムが全盛ですので、芸能人はもちろん
本来見た目は関係のない職業の人についても見た目を煽るような記事が目立ちます。
さらにSNSなどでは、メディアの影響を受けた人たちが、「普通」の基準に従って
「普通」ではない人を叩くような書き込みをする人が目立ちます。
「普通」から外れた人を叩く書き込みは、
賛同者を募ることで更にその「普通」圧力を増長していきます。
エコーチェンバー現象とも言いますが、SNSでは同調していくパワーが増しますので、
「普通」ではない人は、どんどん肩身が狭くなるという
社会的な構図が出来上がっています。
筆者自身も、長らく社会的に「普通」からはかけ離れたところで生きて参りました。
生きづらさを感じてきたと同時に、本音を隠して生きてきたともいえます。
繊細さんの集まりには、そのような人たちが集いますので、
私自身の体験談を語ることでどなたかのお役に立つことがあれば良いと思っています。
結婚相談所ツインレイを立ち上げたのも、このような思いがあるからです。
「普通」から外れていることで、婚活において辛い思いをされてきた方や
新たな一歩を踏み出せない方、婚活を諦めている方、など様々な苦労を抱えている方が
いらっしゃると思います。
誰にでも結婚のチャンスはあるはずですので、同じような思いを抱えている方は、
一度カウンセリングを受けてみることをおススメします。
是非一度、婚活無料カウンセリングを申し込んで、
サービスの一端を体感してみて下さい。
※IBJ提携写真スタジオ使用で
アマゾンギフトカード10,000円分プレゼント中!
※IBJSアプリのプレミアムパック6か月プランお申込みで
アマゾンギフトカード5,000円分プレゼント中!
詳しくはカウンセリングの時にお問い合わせください。
期間限定の成婚キャンペーン実施中!!
※他の入会割引とは併用できません