「自己肯定感」とよく言われます。
しかし「自己肯定感」は、実際には存在がよく分かっていない概念です。
ただし「自己肯定感」的な感覚は、誰しもが育み保つ必要があるのは、
紛れもない事実でしょう。
現代社会では、競争や比較の世界が当たり前です。
このような社会においては自分を認めることが容易ではない、
現実があります。
特に、子供の頃から親からの評価が低かったり、周囲からいじめを受けたり
して育った人は、見えないトラウマが積み重なり大人になってからも
自分に対して無価値観を持っていることがあります。
これは非常に危険です。
なぜなら、もしあなたが無意識にでも無価値観を持っているのならば、
社会生活を送る上で何らかの自身に対して価値を感じさせてくれる対象に
吸い寄せられてしまう可能性があるからです。
その筆頭は「宗教」です。
「宗教」そのものを悪く言うつもりは毛頭ありません。
しかし「宗教」を信じる背景が自身の存在の危うさを補完するため、
であったのならどうでしょうか。
それは、俗に言う「依存」になります。
恋愛や結婚にも同じような事が言えます。
自らの価値に自信が持てないから、
不足分を補ってもらうためにお相手に「依存」するとしましょう。
受け入れてくれたお相手は神様ですか?仏様ですか?
本来、人と人の間にはフラットな関係しか成り立ちません。
受け入れてくれたそのお相手も、「依存」されることで自らの存在を
成り立たせている可能性があるでしょう。
そうでなければ何らかの下心があるということです。
純粋な気持ちで救いの手を差し伸べた場合、その人は自滅するのが関の山です。
余程の高い志と高貴な愛がなければ不可能な関係性なのです。
それでは「自己肯定感」的な感覚を持てない人は、どうしたら良いのでしょうか。
世間では「他責思考」が良くないと言われます。
私もよく書かせていただくことです。
この「他責思考」をやめるというのは、
「自責の念を持ちましょう」ということではありません。
外側に責任転嫁をせずに「駄目な自分も素直に認めてあげましょう」
ということです。
恋愛でうまくいかないことがあるとします。
お相手が悪いのか、自分が悪いのか、考えることがあると思います。
しかし、どちらも悪くないのです。
お互いに相容れない状態があったという事実があるだけなのです。
「ありのまま」にあった事実を認めることで、
自分にあった至らない点に気付くかもしれません。
それはそれで良いではないですか。
そこに気付かせてくれた、お相手に感謝すると共に
今後の自分はどうありたいか、を形作っていけばよいのです。
結果を恐れる必要はありません。
それが原因で別れに至ることもあるでしょう。
それはお互いの関係性がそこまでの意識レベルだったということです。
あなたは、今回の局面で大いなる経験を積んだことに自信を深めれば良いのです。
人生は失敗の連続です。
失敗の度に強くなると言われますよね。
あなたが経験した全てのことは、あなた自身の自己肯定感的な感覚を高め
その後の人生をより一層、力強く生きていくために役立つことなのです。
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