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婚活に恋愛感情は必要か

婚活をしている方々の発言を聞いていると、お見合いやプレ交際の段階で
「嫌いではないがときめきがない」
「好きという感情が芽生えない」
「恋愛の感情がないと先に進めない」
など、というお言葉をよく聞きます。

恋愛結婚では「好き」の延長に結婚がある場合もありますが、
実際にはちょうど良いタイミングで婚約→結婚とはならないケースも
多いのではないでしょうか。

長年付き合った経験のある人や、
そのようなカップルが身近にいる人は分かると思いますが、
彼らがよく口にするのは「私たちは同志みたいな間柄」です。
これは長年連れ添った夫婦からもよく聞きますよね。

つまり恋愛のステージを超えると、
お互いの特徴を良くも悪くも認識した上で、
男女の関係を超えた人間同士、魂同士とも言える関係に昇華していくのです。

本来人間は、結婚という制度がなければ、
このような人間の絆を土台としたような男女の関係になっていくのかもしれません。

しかし現代人は、実際には現実問題が横たわります。
子供の予定や仕事環境、社会情勢の変化によって、
ある時期で結婚に至る方がベターである、という状況になったりするでしょう。

 

結婚相談所を利用される方は、
そのような様々な事情を抱えているケースがあると思います。
従って、一定の時期の間で結婚をしたいと考えるのであれば、
当然、恋愛感情は芽生える余裕がないこともあるのではないでしょうか。

そもそも、恋愛体質などという表現もあるように、
恋愛感情の大きさも人それぞれです。

成婚を目的として、人生の一時期を婚活に費やすと決めたのであれば、
お見合いでの恋愛感情が持てないのは勿論ですが、
プレ交際や場合によっては真剣交際に入ってからでも、
恋愛感情がさほど無くても御自分を疑う必要はないと思います。

もちろん生理的に合わないとか、ライフスタイルが違いすぎる、とか
明らかに長続きしないような条件のお相手であれば、
お付き合いを続けることは困難だと思います。

しかし、例えば、道端の子猫や子犬を可愛く思ったり、
他人の子供に対して自然な愛情を持つことはあるでしょう。
このような自然な愛情をお相手に持つことが出来るのなら、


将来的には「同志のような仲」になる可能性は充分にあります。
お互いの関係は、長年かけて築いていくものなのです。

もしあなたが結婚を望んでいるのであれば、
お相手に対して過度な要求や希望を持たず、お互いを尊重し合いながら
将来の同志として相応しいかどうかで判断していくのも良いのではないでしょうか。

是非一度、婚活無料カウンセリングを申し込んで、
サービスの一端を体感してみて下さい。

 

 

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