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褒める技術と年の差婚

恋愛や結婚に限らず、人を「褒める」ことで関係性が円滑になることがあります。

「褒める」ことが苦手という方もいらっしゃいます。
長続きする人間関係の構築の基本は「自分らしさ」ですので、
苦手なことに手を出すと逆効果にもなりかねません。
婚活コンサルタントを名乗る人が、「何でも良いから誉めれば喜ばれますよ」
などと喧伝している人もいたりしますが、本当にそうでしょうか。
適当に繕った誉め言葉は、相手に見破られているというのが本当の所でしょう。
確かに褒められたことがない様な男性であれば、嬉しく思うかもしれませんが、
あなたはそのような薄っぺらな異性とお付き合いしたいですか?
例えば、関係が上手くいっている夫婦や恋人同士では、
「何を褒められても嬉しい」という段階があります。この段階に突入すると、
技術も何もありません。つまり、「土俵」が出来上がっているわけです。
婚活の場合は、どうしたら良いでしょうか。
結婚相談所における婚活は、短期間の間に関係性を構築していくため、
夫婦や恋人同士のようにしっかりとした「土俵」を築くことは不可能です。
ですから「褒める」ためには技術が必要になってくるということになります。
「褒める」技術は文章にすると非常に分かりにくいですが、少しご紹介しましょう。

まず、しっかりとした関係性が出来上がる前の段階で「褒める」ためには、

➀仮の土俵でトライする、②相手が褒められて喜ぶポイントを掴む、
③自分自身を理解してもらう、これらのどれか一つは絶対的に必要になります。
➀仮の土俵とは、ある程度褒めるポイントが外れても受け流してもらえる空気感を
作る、ということです。
つまり、当日その場の雰囲気が温まっているところで何度もジャブを繰り出してみる
というイメージですね。相手の喜ぶポイントがどこにあるのかを探っていきます。
②は➀の延長ですが、「褒める」前に会話の中でお相手の考え方や、
人生観を傾聴しながら本人が大事にしていることを掴みながら褒めるポイント
探すということです。日をまたぐこともあります。

③は➀や②が苦手な人向けです。自分は「褒める」のが苦手な人間である、
ということをお相手に理解してもらいつつ、
お相手に対する好意はしっかりと表現するということです。

ちなみに年の差恋愛年の差婚に発展する場合では、

年下の人は③の場合や褒めるのが下手というケースがよくあります。
一方で年上の人は褒め上手なことが多く、➀~③を全て網羅する場合もあります。
だからこそ年齢の壁を超えた交際が成り立つわけです。
ですので、婚活において「褒める」のが苦手な人は、
あえて年上にいくというのはアリだと思います。一般的に、性別に限らず年齢が
下に離れた異性に対しては、おおらかになるものです。
ですので、年の差が離れているにも関わらず、お相手がおおらかでない場合は、
お付き合いに値しないとの判断を下しやすくなるとも言えますね。

まだまだ説明は必要ですが、長くなりましたので続きは次の機会に
させていただきます。

当結婚相談所では、会員様の特徴に合わせて➀~③の使い方などもアドバイスします。
アプリとの違いは、会員様の個性を認めた上で会員様の「自分らしさ」をいかに表現
出来るのかを共に考えられるということにもあります。

是非一度、婚活無料カウンセリングを申し込んで、
サービスの一端を体感してみて下さい。

 

 

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